リワーク
中国中央病院
精神疾患で休業中の方へのリワークプログラムについて
当院では広島県および岡山県の教職員の方を対象にして、リワークプログラムを実施しています。
各種プログラムの中で特に好評なのは、ロールプレイ方式で行う「模擬授業」と、参加者同士で語り合う「集団精神療法」です。参加された方からは、「模擬授業では、教壇に立つ感覚を取り戻すことができ、良い練習になった」、「集団精神療法では、同じ立場の人と話し合うことで、安心感や気づきを得ることができた」等の感想をいただいています。
病気が良くなった状態と、復職して働くことができる状態との間にはギャップがあることが多いです。リワークプログラムでは、このギャップを埋め、休業中の方が少しでも安心して復職できるようにサポートしています。
精神疾患で休業中の方への研修会について
「くわいの会」という名称で、中国地方5県(鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県)の組合員の方を対象にして、年に数回、研修会を開催しています。内容は、心理療法士による講義や参加者同士の座談会で、とても和やかな雰囲気で行っています。対面方式だけではなくオンライン方式でも行っていますので、ご自身の参加しやすい方法を選んで申し込んでいただければと思います。
余談ですが、研修会の名称になっている"くわい"を皆さんは召し上がったことはありますか。芽が出る縁起の良い野菜として、おせち料理にも使われますが、なんと、病院がある福山市が全国1位の生産量を誇っています。
執筆協力
当院では、公立学校共済組合の組合員、主に公立学校の教職員の方を対象に、「メンタルヘルス相談」「研修会(くわいの会)」「講師派遣」などのメンタルヘルス対策事業を行っています。心理療法士がみなさまの心のサポートをいたします。ぜひご利用ください。