今日からできる!?よい睡眠のためのコツ

忙しい中、みなさんは眠れていますか?
睡眠は身体の回復や脳のメンテナンスを行い、ストレスや不安を軽減させる等、身体的・精神的健康のために重要な役割があります。反対に睡眠不足が続くと、作業効率や記憶力が低下し仕事のパフォーマンスが下がるだけでなく、免疫力の低下(風邪をひきやすくなる、癌のリスクが高まる)、メンタルヘルス不調、生活習慣病や認知症のリスクが高まると言われています。
そのため、睡眠の量(睡眠時間)と質(睡眠休養感)を十分に確保することが重要です。

まずは十分な時間眠ろう!

何よりも睡眠時間を少しでも多く確保することが重要です。日中の強い眠気や休日に長く眠る(寝だめ)習慣は睡眠不足のサインです。忙しい中とは思いますが、30分でも長く眠ることを意識してみてください。
なお、年齢によって必要な睡眠時間は減少し、体質によって必要な睡眠時間には個人差があります。そのため、自分にとって必要な時間を確保することが大切です。

できることから睡眠の質を高めよう!

皆さんは寝酒を行ったり、寝る直前にSNSを眺めたりしていませんか?それらは睡眠の質を悪くする要因とされています。睡眠の質を高めるためには以下の事柄が推奨されています。眠れない時には頑張らずに一度布団から出てリラックスしましょう。

おわりに

自分の睡眠について知ることがよい睡眠への第一歩だといわれています。昨今ではスマートウォッチを用いて自分の睡眠習慣を客観的に知ることもできますので、ぜひ振り返ってみてください。
なお、睡眠時間を十分に確保し環境を見直しても、睡眠の悩みが継続する場合、治療を要する疾患が隠れている場合がありますので、医療機関に相談することも検討してください。

参考文献:
厚生労働省(2024). 健康づくりのための睡眠ガイド2023
柳沢 正史(2024). 快眠法の前に今さら聞けない睡眠の超基本 朝日新聞出版

執筆協力

四国中央病院

四国中央病院では、個人を対象としたメンタルヘルス相談、職場復帰支援、メンタルヘルスチェック、学校等の団体を対象とした講師派遣(講演等)を行っております。多くの組合員さまにご利用いただきたいと思っております。詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

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