ストレス・考え方
セルフケアを習慣にしよう
セルフケアとは
"セルフケア"という言葉をご存じでしょうか?元々は、ドロセア・オレムが理論化した看護理論から生まれた言葉です。なお、メンタルヘルスにおけるセルフケアは、厚生労働省によると、「労働者自らが行うストレスへの気づきとその対処及び自発的な健康相談、さらにはストレスの予防」とされています。文字にすると難しく聞こえますが、みなさんが日頃からやっているようなこともあるかもしれません。
こんなこともセルフケア
みなさんは、ストレスが溜まっていると感じた時、どんなことをしますか?友人に相談する、ゆっくりお風呂に入る、あるいは身体を動かすなど、人によって様々だと思います。実は、これら全てがセルフケアの一種です。ストレスを発散する行動それ自体が、セルフケアなのです。また、年に1回の"ストレスチェック"の結果をもとに働き方を見直してみる、メンタルヘルス相談を活用してみる、なんてことも立派なセルフケアと言えるでしょう。
習慣化しやすくするために
セルフケアで重要なことは「習慣化すること」です。仕事が忙しく、なかなかストレスが発散できないこともあるでしょう。そんな時でも続けやすいセルフケアの方法を紹介します。それは「アプリの活用」です。昨今は、スマホで気軽にセルフケアができるアプリも多く開発されています。例えば、その時の感情を記録するとコメントをもらえたり、分析結果をもとにAIがセルフケアの方法を提案してくれたりなど、便利な機能も多くみられます。興味があれば、自分に合ったアプリを探してみてはいかがでしょうか?継続しやすい形で、セルフケアを習慣化していきましょう。
執筆協力
当院では、メンタルヘルス相談、ストレスドック、リワークプログラム、講師派遣事業、メンタルヘルス研究事業といったような事業を行っています。ぜひ安心してご連絡ください。